2001年に公開された長編ジブリアニメーション『千と千尋の神隠し』。興行収入は300億円を超え、数々の著名な映画祭で受賞するなど、興行的にも作品としても大成功を収めた作品です。しかし、ファンの間でまことしやかに囁かれる都市伝説があることをご存知でしょうか。今回は『千と千尋の神隠し』にまつわる噂に迫ります。

『千と千尋の神隠し』について

『千と千尋の神隠し』は、スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画で、監督は宮崎駿です。
千尋という10歳の少女が、引っ越し先へ向かう途中に立ち入ったトンネルから、神々の世界へ迷い込んでしまう物語で、千尋の両親は掟を破ったことで魔女の湯婆婆によって豚に変えられてしまいます。
千尋は、湯婆婆の経営する銭湯で働きながら、両親とともに人間の世界へ帰るために奮闘する姿が描かれています。
2001年7月20日に日本公開され、興行収入は300億円を超え、日本歴代興行収入第1位を達成しました。
この記録は2017年現在も塗り替えられていません。

『千と千尋の神隠し』の謎や裏話

その1 「千尋のお母さんってどうしてあんなに冷たいのか」

最近の母親像として、共働きで自立心が強く、『子供だから』という言葉が嫌いで子供にも自立心を求める傾向があると言われています。
たしかにそうかもしれないです。子どもを慈しんで育てるような昔ながらの母親像ではなく、現代的な母親像として描かれているのでしょう。

その2 「大河の神さまがくれた苦団子って何なのか」

苦団子はどうやら体のなかの悪いものを出してくれる効能があるようで、銭婆の「魔女の契約印」についていた魔法も、湯婆婆がハクを操るためにかけた魔法もハクの体のなかから追い出してしまいました。

お酒や食べ物、さらに従業員まで飲みこんで巨大化したカオナシの体のなかからも、悪いもの(カオナシにとっては欲望)を吐きださせ、大人しくさせましたね。

次へ↓ ↓ ↓