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【石川】「体は女性だが心は男性」「女性刑務所に入るくらいなら死刑に」…性同一性障害の被告「死ぬほど苦痛」涙の訴え

引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1511500396/

1: 2017/11/24(金) 14:13:16.87 ID:CAP_USER9

「心は男」なぜ女性刑務所 性同一性障害の県内被告、「死ぬほど苦痛」涙の訴え 

「女性刑務所に入るくらいなら即、死刑にしてほしかった」。窃盗の罪で服役することになった県内の20代被告が、拘置施設の面会室で悲痛な声を響かせた。頬には涙の跡が幾筋も光る。髪は肩まで伸びているが、声は低く、一見した限りでは性別が分からない。被告には、体は女性だが心は男性という性同一性障害がある。控訴審判決が出た直後の今月21日、金沢刑務所拘置区(金沢市)で面会し、現在の心境などを聞いた。(社会部・中島慎吾) 

被告は6月、県西部の商業施設で食料品などを盗んだ疑いで逮捕、起訴された。執行猶予期間中の犯行だったこともあり、一審富山地裁高岡支部で懲役1年の判決を受けた。猶予されていた刑期を合わせると3年4カ月ほどになる。性別を変更するため、かねてから適合手術を望んでいたが、経済的な理由で受けられずにいた。性同一性障害の専用刑務所はなく、このままでは戸籍上の性別に従って女性刑務所に入ることになる。それを避けるには実刑から逃れるしかない。執行猶予付き判決を求め、名古屋高裁金沢支部に控訴した。しかし、面会直前の判決で一審の判断が変わることはなかった。「社会内での更生の道を自ら閉ざした。障害を酌むとしても限界がある」。安易に犯行を繰り返したと断じる裁判長の言葉が法廷に重く響く。「これ以上どうしようもない」。風船から空気が抜けるように闘争心を失った被告は、この日のうちに上告する権利の放棄を申し出たという。放棄が確定すれば受刑者として服役することになる。 

自らが犯した罪に対し懲役刑を受けることはやむを得ない。だが、女性として服役を強いられるのは「二重の刑罰」だと感じている。男性の外見を保つためのホルモン投与も逮捕後は受けられず、女性に近づいていく自らの容姿に強い嫌悪感を抱くようになった。「自殺したい」との思いも頭をよぎる。一方で、それに打ち勝ち、罪を償って出所できたなら、同じ境遇の人を支えたいとの願望もある。「もう誰にも同じ思いをしてほしくない。刑務所で体の自由が制限されても、性別の自由は奪われないよう、世の中を変えたい」 

 
性同一性障害(せいどういつせいしょうがい、英:Gender Identity Disorder, GID)・性別違和は、出生時に割り当てられた性別とは異なる性の自己意識(Gender identity、性同一性)を持つために、自らの身体的性別に持続的な違和感を持ち、自己意識に一致する性別を求め、時には身体的性別を己れの性別の自己意識に近づけるために医療を望むことさえある状態』をいう医学的な疾患名。やや簡潔に『性同一性(心の性)と身体的性別(身体の性、解剖学的性別)が一致しない状態』とも説明されている。
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その病状を持つ者は性同一性障害者(せいどういつせいしょうがいしゃ)、GID当事者(ジーアイディーとうじしゃ)などと呼ばれる。また日本などにおける診断名のみならず、身体的な性別と性同一性が異なる人に対する幅広い表現としてトランスジェンダーという言葉がある。なお、体の性の変異に関わる性分化疾患、性的指向に因る同性愛や性同一性とは関連しない異性装とは根本的に事象が異なる

人は、『自身がどの性別に属するかという感覚、男性または女性であることの自己の認識』を持っており、これを性同一性(性の同一性、性別のアイデンティティー)という。大多数の人々は、身体的性別と性同一性を有するが、まれに自身の身体の性別を十分に理解しているものの、自身の性同一性に一致しない人々もいる。そうした著しい性別の不連続性(Disorder)を抱える状態を医学的に性同一性障害という。

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