リスもやさしくしてくれた人間のことを忘れない。負傷したリスを保護し無事野生に返したが、毎年必ず顔を見せにやってくる

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 野生動物だって人間に助けてもらった恩とその愛情を忘れないようだ。

 これまでもミミズクや野良犬、ペンギンなどのケースをお伝えしたが、リスもそうだった。

 8年前、アメリカ、サウスカロライナ州で鳥に襲われた1匹の赤ちゃんリスが動物好きな家族に保護された。ベラと名付けられたそのリスは、半年後に元気になり、無事に野生に戻っていった。

 だが彼女は助けてくれたこの家族のことを決して忘れなかった。野生に戻った後も、たびたびこの家に顔を見せにやってきた。

 子どもを身ごもった時、ベラはまたひどい怪我を負っていた。その時も、この家に助けを求めてやってきたのだ。

 その信頼関係は今も続いているという。

 

フクロウに襲われケガをした赤ちゃんリスを保護した家族

 2009年の10月、米サウスカロライナ州グリーンビルに暮らすブラントリー・ハリソンさんと家族はフクロウに襲われてケガをした生後4週間くらいの小さな赤ちゃんリスを保護した。

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image credit:Brantley Harrison
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image credit:Brantley Harrison
 
 
 
彼女たちはリスを育てはじめ…………
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