【コンビ愛】白血病で亡くなったカンニング竹山の相方中島さん。竹山が送った弔辞。そして、亡くなる直前の大晦日に披露したネタの真意が深すぎて今でも泣けてくる

カンニングがテレビでやっと

 

売れ出してきた10年前位のこと。

 

やっとチャンスを掴んだ2004年の

 

大晦日の「エンタの神様」の出演。

 

この時、竹山の相方中島さんは闘病中の為、

 

出演することはできませんでした。

闘病の為、長期休業し表舞台から姿を消した中島さん。

 

しかし、

 

まだ世間には体調不良としてしか知らされておらず、

 

白血病とは公表されていませんでした。

今年もこの日を迎える。
もう10年。
早いようで長いようで。
奴のおかげで俺も今がある。
色々奴が基本を作って来た事務所のお笑い班も奴を知らない子達が売れたりと頑張っている。
きっと奴も喜んでいるだろう。
もう10年。
今年もこの日を迎えた。
ありがとう。
カンニング中島。

 

2004年の大晦日、テレビ番組「エンタの神様」の舞台に

 

1人で出演した竹山さんはネタを

 

はじめる前にこんなことを言い出します。

 

『え~ネタをやる前にちょっと一言言わして下さい。

 

中島馬鹿か!!馬鹿かお前は!!

 

せっかくお前こうやって大晦日の紅白の裏とかで大トリやぞ!!

 

それなのに体調不良で倒れたって馬鹿かお前は!

 

こんなんトリなんか2度ともらえんぞ!!

 

後お前半年2人でお笑いブームが

 

終わるまで頑張るって決めたやないか!

 

何を途中でリタイアしとんねんお前は!!

 

けど皆さん安心して下さい!

 

お笑い的にはね、何の問題もない!!

 

なぜなら俺面白いから!

 

俺が面白いから大丈夫です!

 

安心してください!!

 

全然一人で行けますから!!

 

その心配は何にもいらん!

 

中島、だからお前も今テレビで面白い俺を見とけ!

 

俺ものすごい面白いから!!

 

来年からはカンニングではなく、

 

カンニング竹山と言うピンでやります!!!

 

ピン芸人といやあね、俺色々考えたけどね、

 

何かフレーズがないといかん!

 

間違いないとかヒロシですとか、みんなあるでしょ!!!

 

だから俺来年からこれをします!これ面白いぞ!!

 

ペロンチョ!!
ペロンチョ竹山!!
ペロンチョ!ペロンチョ!

 

面白いやないか!!

 

ペロンチョ面白いやないか!

・・・・・・・・・・・・・・

 

大します!!

 

もう大します!!

 

脱ぎます!!(ズボン脱ぐ)

・・・・・・・・・・・・・

 

相方おらんから出来る訳ないやろう!
中島がおらんからダメやろう!

中島!お前がこのズボンを上げないかんやろう!!

このズボンを上げるの誰か?
お客さんか?スタッフか?

いやいや、違いますよ中島ですよ!

ズボン上げにこい!!

おい!ペロンチョなんかでいける訳ないやろう!アホか!

俺がすぐ大するの知っとるやろ!!
お前が横にいてこれ止めないかんやろう!!

この姿見てみろ中島!!
こんなん芸人じゃないですよ!
こんなもん犯罪者ですよ!
俺が捕まる前にこい!!!

今年の夏のこと思い出せ!
浜松のショッピングセンター、北海道の夏祭り、色んな所で俺が大しようとした時に、お前は必ずズボンを上げてくれたやないか!!!!

そして一言も楽屋で怒らんかった!!

やっとお前の優しさに気付きましたよ!!!

・・・・・・・・・・・・・・・
調子はどうだ中島?
おっさんおかしな姿になっとるぞ。

戻ってこい中島!早く病気治して戻ってこい!!

中島戻ってこい!!
帰ってこい中島!戻ってこい!
そうしないと俺・・・・・
(※竹山、少し言葉に詰まる・・・)

(※他の出演芸人「竹山頑張れ!頑張れ!竹山!竹山!」

みんな応援してくれとるぞ!
お前が戻ってこないと俺脱ぐぞ!

みんな有難う!有難う!

戻ってこい中島!!!!

 

 

竹山は芸人としてお客さんを笑わせながら、中島にエールを送った。

親友として相方として中島に伝えたかった事。

生放送でたった1人、竹山がどんな気持ちでネタをしたのかと思うと・・・

どんな気持ちで「戻ってこい中島!」と叫び続けていたのだろう・・・

 

次ページでは、亡くなった相方、中島忠幸さんとカンニング竹山さんのコンビエピソードをご紹介します。

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